プレプリント
J-GLOBAL ID:202202205252275849   整理番号:22P0254340

非ヒト霊長類とマウスにおけるSARS-CoV-2に対するRBD誘導防御の組換Fc融合ワクチン【JST・京大機械翻訳】

Recombinant Fc-fusion vaccine of RBD induced protection against SARS-CoV-2 in non-human primate and mice
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発行年: 2020年11月30日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年11月30日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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重症急性呼吸器症候群コロナウイルス-2(SARS-CoV-2)は世界的に人々に感染する。増加したCOVID-19症例および認可されたワクチンは,SARS-CoV-2感染に対する安全で効果的なワクチンを開発する必要性を強調する。多重ワクチン候補は,異なる強度と弱点を有する前臨床または臨床的トレイルである。ここでは,ヒトIgG1のFcドメインと融合したSARS-CoV-2 S蛋白質の受容体結合ドメインを有する組換えサブユニットワクチン(RBD-Fc Vacc)のパイロットスケール生産を開発した。RBD-Fc Vaccは,非ヒト霊長類およびヒトACE2トランスジェニックマウスにおいてSARS-CoV-2特異的中和抗体を誘導した。macaca fascularisに誘導された抗体は3つの分岐SARS-CoV2株を中和し,より広い中和能を示唆した。3回の免疫は,それぞれSARS-CoV-2感染からMacca fascicularis(用量当たり20ugまたは40ug)およびマウス(用量当たり10ugまたは20ug)を保護した。これらのデータは,ヒトに対するSARS-CoV-2ワクチンの臨床開発を支持する。RBD-Fc Vaccは,現在,無作為化対照相1/IIヒト臨床トレイルで評価されている。要約:本研究は,SARS-CoV-2 RBD-Fcサブユニットワクチンの保護作用を確認した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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