プレプリント
J-GLOBAL ID:202202205253044069   整理番号:22P0260545

使用済み迅速診断試験で保持された核酸の抽出と分析のための新規プロトコルを用いた分子マラリアサーベイランス【JST・京大機械翻訳】

Molecular malaria surveillance using a novel protocol for extraction and analysis of nucleic acids retained on used rapid diagnostic tests
著者 (23件):
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発行年: 2020年02月20日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年02月20日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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核酸増幅技術を介して分析できる核酸の源としてのマラリア迅速診断試験(RDT)の使用は,室温で最小量の血液,試料収集,簡易貯蔵および海運条件を含むいくつかの利点を有する。使用したマラリアRDTから全核酸を抽出する手順を系統的に開発し,広範囲に評価した。RDT上に保持された少量の乾燥血液からのDNAとRNA分子の共抽出は,逆転写定量的PCRを用いて1Pf/{マイクロ}L血液と同様に寄生虫密度の無症候性患者からのP.falciparum寄生虫の検出と定量を可能にする。抽出プロトコルに基づいて,ENAR(RDTからの核酸のExtraction)を開発した。大規模分子マラリア監視のための完全なワークフロー。マラリア指標調査中に集めたRDTを用いて,ENARは標準化及びハイスループット様式で数千のRDTから核酸を分析するための強力なツールを提供することを示した。著者らは,Equatorial GuineaのBioko島で循環する分離株間のkelch 13遺伝子のプロペラ領域における,いくつかの,既知で,新しい非同義単一ヌクレオチド多型を見出した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の診断 

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