プレプリント
J-GLOBAL ID:202202205280748485   整理番号:22P0290151

(反)ニュートリノ原子核散乱における可視運動学からのタウ縦偏極と横偏極【JST・京大機械翻訳】

Tau longitudinal and transverse polarizations from visible kinematics in (anti-)neutrino nucleus scattering
著者 (4件):
資料名:
発行年: 2022年02月15日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年11月30日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ν_τ(ν_τ)A_Z→π ̄*_mpX反応を直接測定することは困難であり,この核過程の動力学に関する情報は,タウ減衰可視生成物のエネルギーおよび角分布の解析から抽出されるべきである。これらの分布はタウ偏光ベクトルの成分に依存する。初めて,逐次ν_τA_Z→π ̄-(π ̄-ν_τ,ρ ̄-ν_τ)Xおよびν_τA_Z→π ̄+(π ̄+ν_τ,ρ ̄+ν_τ)X反応に対する,外向きのハドロン(ピオンまたはロソ中間子)エネルギーおよび角微分断面積に対する一般的表現を与えた。すべての可能な核反応機構は分布に寄与するが,適切な選択基準を実行することにより,それらの1つを単離/エンハンスできる可能性がある。6GeV以下の酸素とニュートリノエネルギーからの準弾性反応の場合,ピオン分布はタウ分極成分の詳細に敏感であることを示した。タウ偏光ベクトルの縦および横成分が,生成タウのエネルギーおよび散乱角とともに変化する,そして,分極が1およびゼロ(高エネルギー領域における再検査漸近値)に設定される単純化スキーム,で,全計算間に大きな差異を見出した。ニュートリノ振動解析へのその潜在的影響に加えて,これらの結果は,これらの観測が,包括的核弱荷電電流微分断面積の手段により得られた補完的な情報を提供するので,異なる核モデルをさらに試験するために使用できる。また,W_4,W_5核構造関数の断面積に及ぼす影響を研究し,その寄与は,荷電レプトン質量に比例し,従って,ミューオンおよび電子ニュートリノ実験での制約を困難にする。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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中間子の崩壊  ,  レプトンの電磁相互作用・弱い相互作用  ,  電磁場と統一ゲージ場 
タイトルに関連する用語 (3件):
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