プレプリント
J-GLOBAL ID:202202205507215381   整理番号:22P0334961

小児および成人における以前のSARS-CoV-2感染を検出するためのアイソタイプ特異的唾液抗体アッセイの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of isotype specific salivary antibody assays for detecting previous SARS-CoV-2 infection in children and adults
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発行年: 2022年04月17日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月17日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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唾液は,現在と以前のSARS-CoV-2感染の両方を検出するのに,容易に入手でき,潜在的に好適である。全SARS-CoV-2スパイク蛋白質に対するIgAとIgG抗体の検出が可能な6つの標準化酵素結合イムノソルベントアッセイ(ELISA)を,その受容体結合ドメイン領域及び唾液中のヌクレオカプシド蛋白質に対して確立した。テスト精度(n=320)において,スパイクIgGが最良の(ROC AUC:95.0%,92.8~97.3%),次いでスパイクIgA(ROC AUC:89.9%,86.5~93.2%)が,プレパンデミックとポストCOVID-19唾液試料を区別するために,追跡されたことを見出した(ROC AUC:89.9%,86.5~93.2%)。機械学習を用いて,試験の組合せを使用したとき,診断性能を改善した。予想されたように,唾液IgAは血清とほとんど相関せず,口腔粘膜応答を示し,唾液IgG応答は血清における予測であった。DeltaとOmicron感染を受ける20の家庭発生に展開すると,抗体応答は不均一であったが,最近の感染の信頼できる指標であった。興味深いことに,未接種の子供はウイルス感染の証拠がない場合に特異的IgA応答を通して曝露の証拠を示した。SARS-CoV-2免疫応答をモニターするためのツールとして,唾液抗体アッセイの堅牢な標準化,評価およびフィールドテストを提供した。将来の研究は,SARS-CoV-2感染のパターンを理解し,進行中のワクチン接種戦略に情報を得るために,感染およびワクチン接種後の唾液抗体応答の調査に焦点を当てるべきである。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  口腔,食道 

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