プレプリント
J-GLOBAL ID:202202205517878613   整理番号:22P0320353

中央アメリカ,エルサルバドルにおけるCOVID-19パンデミックの第一波後の医療従事者間の累積血清有病率【JST・京大機械翻訳】

Cumulative seroprevalence among healthcare workers after the first wave of the COVID-19 pandemic in El Salvador, Central America.
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発行年: 2022年02月07日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月07日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】医療従事者(HCWs)に及ぼす新規コロナウイルス疾患2019(COVID-19)の影響を,中央アメリカで過小評価した。重症急性呼吸器症候群コロナウイルス-2(SARS-CoV-2)感染HCWの多数の確認およびはるかに疑われた症例が,パンデミックの最初の波中に記録された,El Salvadorの三次医療施設での血清疫学調査を行なった。【方法】1月~2021年の間に,合計973のHCWsをSARS-CoV-2抗体のためにテストした。参加者は,彼らの人口統計学的データのアンケートを記入した。職業リスクは,異なる職業カテゴリー間の血清陽性率を統計的に比較することにより評価した。【結果】HCWsにおける全体の血清有病率は,52.6%(51297)に達した。血清陽性の個人のうち,61.7%(512の316)は,記録されたCOVID-19診断を経験したが,残りの38.3%(512の196)は,未認識のセロコンバージョンであった。職業的カテゴリーの間に血清陽性率の違いが存在した。看護師は,63.8%(348の222,リスク比1.44,p<0.0001)で最も高く,続いて患者関連仕事(55.9%,93の52),および医師(46.7%,107の50)に割り当てられた補助HCWが続いた。いくつかの非患者関連職業は,平均血清有病率を示し,職場外の実質的なSARS-CoV-2接触が,栄養士および薬剤師に対し,それぞれ60.0%(6名中6名)および68.0%(17名中25名)であった。【結論】SARS-CoV-2血清有病率は,El SalvadorのHCWsの間で50%を超え,異なる職場曝露リスクを有する職業的カテゴリーの間の不均衡があった。院内感染予防だけでなく,職場外で発生した伝染に対するスクリーニングも,パンデミック波中の院内拡散を効率的に制御するために強調された。El SalvadorにおけるキーポイントHealthcare労働者をSARS-CoV-2抗体に対して試験した。有病率は52.6%に達し,職業間で不均衡であった。看護師は63.8%の血清陽性で最高だった。院内感染に沿って,非患者関連仕事と関連した高い血清有病率は,職場外の実質的なSARS-CoV-2接触を示唆した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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