ハイブリッドRashbaナノワイヤにおける磁場に依存しないサブギャップ状態【JST・京大機械翻訳】

Juenger C.; Delagrange R.; Chevallier D.; Lehmann S.; Dick K. A.; Thelander C.; Klinovaja J.; Loss D.; Baumgartner A.; Schonenberger C.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202205533832488 整理番号：22P0103100

ハイブリッドRashbaナノワイヤにおける磁場に依存しないサブギャップ状態【JST・京大機械翻訳】

Magnetic field independent sub-gap states in hybrid Rashba nanowires

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発行年： 2020年01月21日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年01月21日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

半導体超伝導ナノワイヤハイブリッドデバイスのサブギャップ状態は,潜在的トポロジー的に自明でない量子状態として議論の余地がある。曖昧さの1つの源は,エネルギー的に,空間的に良く定義されたトンネル分光計の欠如である。ここでは,長いナノワイヤセグメントにおける離散サブギャップ状態のトンネル分光法を実行するために,成長プロセスの間にナノワイヤに直接集積した量子ドットを用いた。標準磁場依存性を持つサブギャップ状態に加えて,外部磁場に依存しないトポロジー的に自明なサブギャップ状態,すなわち,磁場の関数として一定エネルギーにピン止めされることを見出した。ナノワイヤにおける強いスピン-軌道相互作用を考慮することにより,この効果を定性的および定量的に説明し,閉込め固有状態の空間スピンテクスチャによる場からのAndreev束縛状態のデカップリングを導くことができた。【JST・京大機械翻訳】

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, , , , , 【Automatic Indexing@JST】

Josephson接合・素子 , その他の超伝導応用装置

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