超低損失ニオブ酸リチウム導波路と断熱テーパ単一モード光ファイバ間の効率的な光結合【JST・京大機械翻訳】

Yao Ni; Zhou Junxia; Gao Renhong; Lin Jintian; Wang Min; Cheng Ya; Fang Wei; Tong Limin

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202205840712473 整理番号：22P0114476

超低損失ニオブ酸リチウム導波路と断熱テーパ単一モード光ファイバ間の効率的な光結合【JST・京大機械翻訳】

Efficient light coupling between an ultra-low loss lithium niobate waveguide and an adiabatically tapered single mode optical fiber

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発行年： 2020年02月21日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年02月21日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

絶縁体リッジ導波路上のニオブ酸リチウムは,高屈折率コントラストにより提供されるその小さな曲げ半径のおかげで,高密度フォトニック集積回路の構築を可能にする。一方,光ファイバと単一モードニオブ酸リチウム導波路の間の顕著なモード場不整合は,低い結合効率をもたらす。ここでは,この問題を,最適化モード場プロファイルのテーパ型単一モードファイバで解くことができることを,数値的および実験的に示した。数値シミュレーションは,TEとTMモードの最小結合損失が,それぞれ0.32dBと0.86dBであることを示した。実験的には,反射防止被覆がないにもかかわらず,TEとTMモードの測定した結合損失は,それぞれ1.32dBと1.88dBであった。この技術は,広範囲のオンチップニオブ酸リチウム応用の道を開く。【JST・京大機械翻訳】

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光導波路,光ファイバ,繊維光学

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