プレプリント
J-GLOBAL ID:202202205865070034   整理番号:22P0186051

スノーマス2021の関心書:マルチメッセンジャー天体物理学(POEMMA)のプローブ【JST・京大機械翻訳】

Snowmass 2021 Letter of Interest: The Probe Of Multi-Messenger Astrophysics (POEMMA)
著者 (64件):
資料名:
発行年: 2020年08月29日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年09月01日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超高エネルギー宇宙線(UHECR)の源を特定し,宇宙ニュートリノを観測するため,全天空の被覆率で,極値マルチメッセージアストロフィックス(POEMMA)のプローブを設計した。NASA宇宙物理学プローブクラスミッションとして開発して,POEMMAは,525km高度,28.5deg傾斜軌道でゆるい地層で飛行する2つの宇宙船から成る。各宇宙船は,大きな収集面積と広い視野を有するSchmidt望遠鏡をホストする。広範な空気シャワー(EAS)からのUV蛍光信号とEASからのビーム化光Cherenkov信号の両方を観察するために,新しい焦点面を最適化した。POEMMA-立体蛍光モードでは,POEMMAは,UHEニュートリノに対する顕著な感度と共に,高い統計で20EeV以上のUHECRのスペクトル,組成,および全空分布を測定する。宇宙探査機は,地球の足の直下に見える,ターゲット-of-Opportunity(ToO)過渡天体源からのニュートリノ放出を観察するために,POEMMA-肢モードに迅速に再指向するように設計されている。このモードでは,POEMMAは,地球内のニュートリノタウの相互作用に続いて出現するタウレプトンの減衰により誘起された上方移動EASを測定することにより,20PeV以上の宇宙ニュートリノタウ事象に対してユニークな感度を持つであろう。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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宇宙線・天体物理観測技術  ,  ミュー粒子とニュートリノ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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