位相整合に基づく偏光量子鍵配送方式【JST・京大機械翻訳】

Feifei Gao; Zhihui Li; Chengji Liu; Duo Han

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202205868715850 整理番号：22P0118175

位相整合に基づく偏光量子鍵配送方式【JST・京大機械翻訳】

A polarization quantum key distribution scheme based on phase matching

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発行年： 2020年03月02日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年03月09日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

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量子鍵配送プロトコルは単一量子状態を符号化し,通信における情報理論的安全鍵配送プロトコルを実装する。実際のQKD実験システムにおいて,通常,位相符号化と偏波符号化である2つの符号化方法がある。Ma et al.[Phase-Matching Quant Key Distrition,Phys.Rev.X.,2018,8(3)]は位相整合QKDプロトコルを提案し,それは高い伝送を持ち,測定デバイス独立QKDの拡張である。本論文は,このPM-QKDプロトコルの偏波方式を首尾よく与え,偏光方式における基底は任意であり,検出器側チャネル攻撃を除去する。さらに,偏波方式のセキュリティ解析とシミュレーション結果を与え,BB84プロトコルと比較した。シミュレーション結果は,著者らのプロトコルが固定鍵速度の下で伝送距離に関してBB84プロトコルより優れていることを示した。【JST・京大機械翻訳】

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符号理論 , 量子光学一般

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