抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,1次元基本セルラオートマトンRule150の動的から導かれる単位間隔に関する特異関数を与えた。得られる関数の性質を記述し,それは厳密に増加し,均一連続で,ほぼどこでも微分可能であり,ダイアディック有理点では微分できないことを示した。また,関数が満足する関数方程式を与え,関数が関数の唯一の解であることを示した。【JST・京大機械翻訳】