全血免疫表現型は重度のCOVID-19の早期予後マーカーとしての未熟な好中球-VD2 T細胞比を明らかにする【JST・京大機械翻訳】

Carissimo, G.; Xu, W.; Kwok, I.; Abdad, M. Y.; Chan, Y. H.; Fong, S. W.; Puan, K. J.; Lee, C. Y. P.; Yeo, N. K.-W.; Amrun, S. N.; Chee, R. S.-L.; How, W.; Chan, S.; Fan, E. B.; Andiappan, A.; Lee, B.; Rotzschke, O.; Young, B. E.; Leo, Y.-S.; Lye, D. C.; Renia, L.; Ng, L. G.; Larbi, A.; Ng, L. F.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202206302000214 整理番号：22P0238257

全血免疫表現型は重度のCOVID-19の早期予後マーカーとしての未熟な好中球-VD2 T細胞比を明らかにする【JST・京大機械翻訳】

Whole blood immunophenotyping uncovers immature neutrophil-to-VD2 T-cell ratio as an early prognostic marker for severe COVID-19

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発行年： 2020年06月12日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年06月12日
JST資料番号： O7001B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

SARS-CoV-2は現在のCOVID-19パンデミックに関与する新規コロナウイルスである。重症合併症は,感染患者の小さな割合でのみ観察されるが,この進行の根底にある細胞機構は,未だ知られていない。54のCOVID-19患者からの全血試料の包括的フローサイトメトリーは,未成熟好中球の数の劇的な増加を明らかにした。この増加は疾患重症度と強く相関し,サイトカインストームにおける2つの重要なプレーヤーであるIL-6とIP-10レベルの上昇と関連していた。細胞数の最も顕著な減少は,CD8 T細胞とVD2 {γ γδ} T細胞で観察され,両者は分化と活性化の増加を示した。ROC分析は,CD8またはVD2 T細胞に対する未成熟好中球の計数比が,肺炎発症(0.9071)ならびに低酸素発症(0.8908)を,高感度および特異性で予測することを明らかにした。したがって,予防患者管理のための有用な予後マーカーであり,医療資源管理を改善する。【JST・京大機械翻訳】

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免疫反応一般 , 感染免疫

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