バリスティックスピン輸送に向けた純グラフェンアームチェアナノリボンにおけるエッジ再構成による量子スピン鎖の生成【JST・京大機械翻訳】

Wu Ning; Liu Bang-Gui

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202206314051191 整理番号：22P0310938

バリスティックスピン輸送に向けた純グラフェンアームチェアナノリボンにおけるエッジ再構成による量子スピン鎖の生成【JST・京大機械翻訳】

Creating quantum spin chains through edge reconstruction in pure graphene armchair nanoribbons towards ballistic spin transport

出版者サイト {{ this.onShowPLink() }} 複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

この文献はプレプリントです。プレプリントについてはこちらをご確認ください。

著者 (2件)： ,
資料名：
発行年： 2022年03月27日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年03月27日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

強磁性がジグザググラフェンナノリボンエッジに沿って実現できることはよく知られているが,アームチェアグラフェンナノリボンエッジ(AGNE)は非磁性である。ここでは,AGNEに沿ったエッジ再構成によりHeisenberg反強磁性スピン鎖を達成した。再構成されたエッジは五角形炭素環または五角形と六角形炭素環のハイブリッドから成る。得られたナノリボンは狭いギャップ半導体であり,バンド端状態はスピン縮退エッジ状態または非磁性バルク状態であった。スピンは五角形環の最外炭素に位置し,スピン間交換は最近接反強磁性相互作用であった。有限鎖長または非ゼロ磁化に対して,非ゼロスピンDrude重みがあり,従って,弾道量子スピン輸送が再構成エッジに沿って達成され,これらは量子スピン情報移動およびスピントロニクス応用に使用できる。【JST・京大機械翻訳】

, , , , ,
, , , , , , , , , 【Automatic Indexing@JST】

原子・分子のクラスタ , その他の無機化合物の磁性 , 半導体結晶の電子構造

, , , , ,

前のページに戻る