プレプリント
J-GLOBAL ID:202202206366783956   整理番号:22P0323588

ペロブスカイト固体電解質における低粒界抵抗の原子スケール起源【JST・京大機械翻訳】

Atomic-scale origin of the low grain-boundary resistance in perovskite solid electrolytes
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資料名:
発行年: 2022年03月31日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月31日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸化物固体電解質(OSE)は,リチウムイオン電池のための改善された安全性とエネルギー密度を達成する可能性を有するが,それらの高い粒界(GB)抵抗は一般的なボトルネックである。最もよく研究されたペロブスカイトOSE,Li_3xLa_2/3-xTiO_3(LLTO)において,GBのイオン伝導率はバルクのものより約3桁低かった。対照的に,関連するLi_0.375Sr_0.4375Ta_0.75Zr_0.25O_3(LSTZ_0.75)ペロブスカイトは,まだ知られていない理由で低いGB抵抗を示す。ここでは,LSTZ0.75 GBの原子スケール構造と組成を明らかにするために,活性学習モーメントテンソルポテンシャルと共に収差補正走査透過電子顕微鏡と分光法を用いた。振動電子エネルギー損失分光法を,LSTZ0.75のGBsにおける他の測定不能なLi分布を特性評価するために初めて適用した。LLTOの低いGBイオン伝導率の主な理由であるLi枯渇は,LSTZ0.75のGBsには存在しなかった。代わりに,LSTZ0.75の低いGB抵抗率は,豊富な空孔を含む特異な欠陥立方晶ペロブスカイト界面構造の形成に起因する。本研究は,低GB抵抗率の原子スケール機構への洞察を提供し,高い全イオン伝導率を有するOSEを設計するための可能な経路に光を当てた。【JST・京大機械翻訳】
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