プレプリント
J-GLOBAL ID:202202206388397448   整理番号:22P0099002

カーボンナノチューブナノ反応器の直径増加による正方柱状構造から平面ジグザグナノリボンへのりん同素体の変化【JST・京大機械翻訳】

Changing the Phosphorus Allotrope from a Square Columnar Structure to a Planar Zigzag Nanoribbon by Increasing the Diameter of Carbon Nanotube Nanoreactors
著者 (13件):
資料名:
発行年: 2020年01月09日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年01月09日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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元素リンナノ構造は,半導体としてのそれらの有用性を制限する多数の同素体にとって悪名である。この構造多様性を制限するために,安定なテンプレートとナノ反応器の両方として作用するカーボンナノチューブ(CNT)内に選択的に準1Dリンナノ構造を合成した。ジグザグリンナノリボンは,1.4nmを超える内径を有するCNTにおいて優先的に形成するが,リンの以前に知られていない正方形柱状構造は,より狭いナノチューブ内に形成されることが観察された。著者らの知見は,電子顕微鏡およびRaman分光法観察ならびにab initio密度汎関数理論計算によって支持された。計算結果から,正方形柱状構造は,内径約1.0nmのCNTで優先的に形成され,一方,黒色リンナノリボンは,4.1nm内径のCNT内に優先的に形成され,ジグザグナノリボンは,アームチェアナノリボンよりエネルギー的に有利である。著者らの理論的予測は実験結果と一致した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原子・分子のクラスタ  ,  分子化合物  ,  炭素とその化合物 

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