抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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部分空間符号はベクトル空間F ̄n_qの部分空間の非空集合である。相補的なデュアルまたはLCDコードを有する線形符号は,それらの二重との交差が自明である線形符号である。本論文では,LCD部分空間符号の概念を導入した。LCD部分空間符号の最小距離復号化問題は,一般的部分空間符号よりも簡単な問題になることを示す。さらに,いくつかの条件下で,関連スキームの公平な分割がそのようなLCD部分空間符号を生成し,この方法の例証として距離正規グラフからいくつかの例を与えることを示す。また,相互に不偏のHadamard行列から,また,より一般的には,相互に不偏の重み行列から構築する。【JST・京大機械翻訳】