組換蛋白質の操作のためのマトリックスとしてのろ紙ディスク【JST・京大機械翻訳】

Ball, E. H.; Basilone, N. T.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202206602848908 整理番号：22P0319028

組換蛋白質の操作のためのマトリックスとしてのろ紙ディスク【JST・京大機械翻訳】

Filter paper disks as a matrix for manipulation of recombinant proteins

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発行年： 2022年03月23日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年03月23日
JST資料番号： O7001B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

濾紙はセルロース結合ドメインを含む蛋白質の保持のための優れたマトリックスを提供する。組換え融合蛋白質を操作するためにこの能力を利用するために,結合及び溶出パラメータを調べ,小規模精製,修飾及びアッセイのために開発した。蛋白質を切断可能なリンカーを介してC thermocellum CipB遺伝子からセルロース結合ドメインで標識した。6mm直径の濾紙ディスクは80g蛋白質まで結合できたが,分子サイズには大きな依存性があった。ディスクに融合蛋白質を導入する異なる手段は,マイクロリットル体積から20分以内に結合またはミリリットル容積からより遅い結合のいずれかを可能にする。少量のプロテアーゼによる溶出は,1~2mg/mlの範囲の濃度で10g以上の量をもたらした。それらの有用性を実証するために,ディスクを小規模蛋白質精製,蛋白質の共有結合修飾,免疫沈降及び結合アッセイに使用した。これらの多目的方法は,複数の試料の並列処理を可能にし,少量の蛋白質のみを必要とする場合,多くの用途を見出す可能性がある。【JST・京大機械翻訳】

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, , 【Automatic Indexing@JST】

遺伝子操作 , 蛋白質・ペプチド一般

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