Yanson点接触分光法により調べた三元希土類銅アンチモン化物LaCuSb_2およびLa(Cu_0.8Ag_0.2)Sb_2におけるElectron-フォノン相互作用【JST・京大機械翻訳】

Gamayunova N. V.; Bashlakov D. L.; Kvitnitskaya O. E.; Terekhov A. V.; Naidyuk Yu. G.; Bukowski Z.; Babij M.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202207218278904 整理番号：22P0042170

Yanson点接触分光法により調べた三元希土類銅アンチモン化物LaCuSb_2およびLa(Cu_0.8Ag_0.2)Sb_2におけるElectron-フォノン相互作用【JST・京大機械翻訳】

Electron-Phonon Interaction in Ternary Rare-Earth Copper Antimonides LaCuSb2 and La(Cu0.8Ag0.2)Sb2 probed by Yanson Point-Contact Spectroscopy

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発行年： 2017年09月21日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2017年09月21日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

Yanson点接触分光法(PCS)によるLaCuSb_2とLa(Cu_0.8Ag_0.2)Sb_2化合物の電子-フォノン相互作用(EPI)の研究を行った。点接触スペクトルはEPIに起因する10≦20mVの範囲で顕著な広い最大値を示した。この最大値の位置の変化は,これらの層状化合物における異方性フォノンスペクトルと結びついている。主最大後のフォノン特徴の欠如は,約40meVのDebyeエネルギーの評価を可能にした。LaCuSb_2化合物に対するEPI定数は,Δσ=0.2+/-0.03であると見積もられた。後者の化合物の微分抵抗におけるゼロバイアス最小値は,約6Kで消滅するいくつかの点接触に対して観察され,点接触下での超伝導相の生成を示し,一方,バルク試料の超伝導臨界温度は1Kだけであった。【JST・京大機械翻訳】

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半導体結晶の電気伝導 , その他の無機化合物の磁性

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