UniGDD:目標指向文書接地対話のための統一生成フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

Gao Chang; Zhang Wenxuan; Lam Wai

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202207293122758 整理番号：22P0333058

UniGDD:目標指向文書接地対話のための統一生成フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

UniGDD: A Unified Generative Framework for Goal-Oriented Document-Grounded Dialogue

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発行年： 2022年04月16日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年04月16日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

目標指向文書-接地対話は,対話コンテキストとサポート文書に基づくユーザクエリに応答することを目指した。既存の研究は,知識同定と応答生成という2つのサブタスクに分解することによってこの問題に取り組む。しかし,そのようなパイプライン法は,誤差伝播問題から不可避に悩まされる。本論文では,これらの2つのサブタスクを,接地知識と応答の逐次生成により統一することを提案する。さらに,異なるタスクの特性および接続をモデル化し,無関係な文書情報のマイナス効果を低減するために線形温度スケジューリングを導入するための,迅速な連結マルチタスク学習戦略を開発した。実験結果は,著者らのフレームワークの有効性を実証した。【JST・京大機械翻訳】

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, , , 【Automatic Indexing@JST】

検索技術 , 自然語処理

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