プレプリント
J-GLOBAL ID:202202207629406016   整理番号:21P0049408

光屈折性二ビーム結合フィルタによる自己適応増幅自然放出抑制【JST・京大機械翻訳】

Self-Adaptive Amplified Spontaneous Emission Suppression with a Photorefractive Two-Beam Coupling Filter
著者 (3件):
資料名:
発行年: 2020年09月17日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年09月17日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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増幅された自然発光は,レーザ増幅器における達成可能な利得を寄生的に制限する広帯域雑音の源である。光学バンドパスフィルタリング素子は,これらの広帯域雑音寄与を抑圧できるが,そのようなフィルタは,通常,特定の周波数の周りで設計され,手動調整を必要とし,それらを,可変同調レーザシステムと互換性を低くする。ここでは,非線形自己適応フィルタを導入し,光屈折BaTiO_3における2ビーム結合相互作用を用いて,波長可変780nm外部共振器ダイオードレーザのレーザ発振モードを取り囲む増幅自然放出の抑制を実証した。-10dBのピーク抑制は,全50%フィルタ電力スループットで,レーザ発振モードから±2.5nmであった。動的光屈折フィルタは,体積ホログラフィック格子の連続的書き込みと読出しによりピーク周波数に自動的に中心があり,また,典型的な条件下で100GHz/sの推定自動同調率で周波数同調,ドリフト,モードホッピングに自動的に適応できる。さらに,入力強度比を介してフィルタ抑制特性を高め,結合角により帯域幅を同調し,多用途,自己適応光フィルタリングに向けた機会を示した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  半導体レーザ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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