プレプリント
J-GLOBAL ID:202202207748751473   整理番号:22P0320658

不活化SARS-CoV-2ワクチンは,チリの健康な小児および青年におけるウイルス変異体に対して安全であり,体液性および細胞性免疫を誘発する【JST・京大機械翻訳】

An inactivated SARS-CoV-2 vaccine is safe and induces humoral and cellular immunity against virus variants in healthy children and adolescents in Chile
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資料名:
発行年: 2022年02月22日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月22日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】SARS-CoV-2に対する多重ワクチンは臨床試験で評価されてきたが,小児集団を含む。不活化ワクチンCoronaVac(R)は,中国の小児コホートにおける相1/2臨床試験において安全で免疫原性を示した。本研究は,チリの健康な子供と青年におけるCoronaVac(R)のための第3相臨床試験の相互安全性と免疫原性報告である。【方法】3~17歳の参加者は,4週間隔でCoronaVac(R)の2つの用量を受けた。局所および全身有害反応は,第1回投与を受けた699人の参加者と第2の線量を受けた381人に登録された。全血試料は,体液性及び細胞性免疫分析のために148名の参加者から採取した。【結果】初回および2回目の投与後に報告された一次有害反応は,注射部位での疼痛であった。観察された副作用は主に軽度で局所であり,重篤な有害事象は報告されなかった。2回目の投与後4週間,総および中和抗体のレベルの有意な増加が観察された。特異的CD4 ̄+T細胞の活性化増加は,第2用量の4週後にも観察された。ワクチン接種により誘導した抗体は変異体DeltaとOmicronを中和したが,力価はD614G変異体より低かった。重要なこととして,これらの変異体に対して同等のT細胞応答が検出された。結論:CoronaVac(R)は3~17歳の被験者において安全かつ免疫原性であり,この標的集団におけるSARS-CoV-2変異体に起因する感染に対して保護を与えるようである。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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