NiドープCaBaCo_4O_7における巨大磁気電気効果の増強【JST・京大機械翻訳】

Gen M.; Miyake A.; Yagiuchi H.; Watanabe Y.; Ikeda A.; Matsuda Y. H.; Tokunaga M.; Arima T.; Tokunaga Y.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202207989695183 整理番号：22P0322618

NiドープCaBaCo_4O_7における巨大磁気電気効果の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of giant magnetoelectric effect in Ni-doped CaBaCo$_{4}$O$_{7}$

出版者サイト {{ this.onShowPLink() }} 複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

この文献はプレプリントです。プレプリントについてはこちらをご確認ください。

著者 (9件)： , , , , , , , ,
資料名：
発行年： 2022年03月30日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年08月08日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

極性磁石CaBaCo_4O_7は,62と69Kの間の狭い温度範囲で反強磁性(AFM)-フェリ磁性(FIM)遷移に関連した最大の磁場駆動電気分極変化(ΔP)を示すことが知られている。本研究では,50TまでのCaBaCo_3.9Ni_0.1O_7単結晶の磁化,電気分極,誘電率および磁歪測定により,そのマルチフェロイック特性に及ぼすNiドーピングの影響を調べた。ドープした材料では,2種類のAFM相が78K以下で現れ,負のΔPを伴った。任意の結晶学的軸に沿って磁場を印加すると,78K以下の全温度範囲でAFM-FIM転移と共に,11>12mC/m ̄2までの巨大正のΔPを観測した。CaBaCo_4O_7に固有の巨大磁気電気効果は,(i)ΔPの大きさの増大と(ii)巨大ΔPが現れる温度範囲の拡大により,少量の化学置換によってさらに増強できる。【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , ,
, , , 【Automatic Indexing@JST】

燃料電池

, , ,

前のページに戻る