プレプリント
J-GLOBAL ID:202202207999961361   整理番号:21P0062329

z>3のホットダスト-Obscured銀河におけるH_2OとOH ̄+の検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of H2O and OH+ in z>3 Hot Dust-Obscured Galaxies
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発行年: 2020年11月19日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年11月19日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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本論文では,z>3ホットダスト-obsed銀河(Hot DOG)におけるH_2OとOH ̄+放出の検出を示した。2つのHot DOGのALMAバンド-6観察を用いて,W0149+2350,H_2O(3_12-3_03),およびW0410-0913の多重OH ̄+(1_1-0_1)でH_2O(2_02-1_11)を検出した。両源は,W0149+2350およびW0410-0913に対して,それぞれ,L_H2O>2.2x10>8LsolおよびL_H2O=8.7x10>8Lsolの線ルミネセンスを有する発光H_2O発光を有することを見出した。H_2O線プロフィルは,FWHM ̄80-1000km/sの線幅を有する隣接CO(9-8)線に対して見られるものと類似している。しかし,H_2O放出はCO(9~8)よりコンパクトであるように見えた。OH ̄+はW0410-0913の発光で検出され,FWHM=1000km/sとL_OH+=6.92x10>8Lsolの線光度であった。観測したH_2O線光度のIR光度に対する比は,両方の高温DOGに対して,以前に観察された星形銀河とAGNと整合した。ホットDOGのH_2O/CO線比とW0410-0913のOH+/H_2O線比は,文献中の発光AGNのそれらに匹敵した。明るいH_2O(2_02-1_11)とH_2O(3_12-3_03)発光線は,これらの源における高い星形成レベルと発光性AGNの組み合わせによると思われる。放出におけるOH ̄+の存在,および文献における発光AGNとHot DOGの観測線比の一致は,AGN発光がこれらの銀河の放射出力を支配していることを示唆する。しかし,これらのシステムの特性をより良く制約するためには,追跡多重遷移観測が必要である。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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星雲  ,  宇宙線起源 
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