抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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部分格子Lに対して,Lを格子に拡張するためにいわゆる2点拡張を定義した。部分代数に対して広く使われる1点拡張は,この場合,すなわち,部分格子の1点拡張は格子ではないという事実により動機づけられる。これらの2点拡張を記述し,それらのいくつかの特性を証明した。部分格子上の一致の概念を導入し,対応する二点拡張における同形写像の概念と一致とのその関係を示した。特に,著者らは,L上の一致Eによる部分格子Lの指数L/Eが再び部分格子であり,L/Eの2点拡張が,Eによって生成されたL ̄*の一致によって,Lの2点拡張L ̄*の指数格子と同形であることを証明する。いくつかの説明例を示した。【JST・京大機械翻訳】