プレプリント
J-GLOBAL ID:202202208314739706   整理番号:22P0321692

同時COVID-19診断と変異体サーベイランスのためのポイントオブケア属性による多重Cas13ベースアッセイ【JST・京大機械翻訳】

A multiplexed Cas13-based assay with point-of-care attributes for simultaneous COVID-19 diagnosis and variant surveillance
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発行年: 2022年03月18日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月18日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポイントオブケア(POC)核酸検出技術は,COVID-19パンデミック制御における金-標準技術を支援するため,未だに,ウイルス変異体サーベイランス-マイの多重検出のような非常に必要な複雑な検出を行う能力の短所は,それらの広範な採用を制限する。ここでは,SARS-CoV-2感染を同時に診断するため,LwaCas13aおよびPsmCas13bを用いた頑健な多重CRISPRに基づく検出を開発し,複数のSARS-CoV-2遺伝子標的の検出で高レベルの精度を維持しながら,世界的に優勢なVOCs Delta(B.1.617.2)およびOmicron(B.1.1.529)を含む原因のSARS-CoV-2変異体を同定した。プラットフォームはPOC使用に適したいくつかの属性を持つ:予混合,凍結乾燥試薬,容易な使用と貯蔵;便利な直接対眼またはスマートフォンベースの読み出し;および多重検出のワンポット変異体。民間試薬への依存を低減し,低及び中所得国におけるそのような技術の持続可能な利用を可能にするため,著者らは,著者ら自身のレコンビナーゼポリメラーゼ増幅反応を局所的に生産し,定式化し,市販の対応物と同等の効率を実証した。同時COVID-19診断のための著者らのツール-CRISPRに基づく検出と,局所的に製造できる変異監視は,POC設定におけるCOVID-19と他の疾患のためのCRISPR診断技術の持続可能な利用を可能にする。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物検査法  ,  ウイルス学一般  ,  遺伝的変異 

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