部分的に縮退したプラズマにおけるイオン音波孤立波【JST・京大機械翻訳】

Dey Rupak; Banerjee Gadadhar; Misra Amar P.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202208421235885 整理番号：22P0278132

部分的に縮退したプラズマにおけるイオン音波孤立波【JST・京大機械翻訳】

Ion-acoustic solitary waves in a partially degenerate plasma

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発行年： 2022年01月22日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年10月18日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

任意の振幅イオン-音響(IA)孤立波(SW)の伝搬を,電子と陽電子の両方の有限温度縮退を有する非磁化,無衝突,均一電子-陽電子イオン(e-p-i)プラズマにおいて研究した。縮退電子と陽電子の古典的イオンとFermi-Dirac分布に対する一組の流体方程式から出発して,IA波に対する線形分散関係を導いた。波分散は陽電子種の存在および電子と陽電子の有限温度縮退の影響により著しく修正される。非線形領域では,Sagdeevの擬ポテンシャル法を用いて,有限温度縮退,バックグラウンド数密度,電子と陽電子の熱エネルギーに関連するパラメータに関して,非線形IA-SWの存在ドメインと発展を研究した。古典的電子-イオンプラズマとは対照的に,亜音速および超音速IA-SWは部分的に縮退したe-p-iプラズマ中に存在できることを見出した。【JST・京大機械翻訳】

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, , , 【Automatic Indexing@JST】

プラズマ波,プラズマ不安定性

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