プレプリント
J-GLOBAL ID:202202208495507283   整理番号:22P0262489

確定したCOVID-19感染の最初の症状としての突発性嗅覚機能障害を呈する患者における客観的嗅覚検査【JST・京大機械翻訳】

Objective olfactory testing in patients presenting with sudden onset olfactory dysfunction as the first manifestation of confirmed COVID-19 infection
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発行年: 2020年04月18日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年04月18日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】本研究の目的は,RT-PCR分析のための鼻咽頭スワブを使用して,初期突然嗅覚(ISOA)患者のCOVID-19状態を調査して,心理物理的嗅覚評価によるそれらの嗅覚機能障害を探究することである。方法:前向き研究は,患者報告結果アンケートを満たし,鼻咽頭スワブを受けた78人のISOA患者を含んだ。これらのうち,46人の患者は,スニッフィング試験を用い,心理物理的嗅覚評価を実施した。ISOAの期間に基づいて,患者の2群を比較した:無症状期間[≦]12日(群1)と期間>12日(群2)の患者。【結果】群1の間で,42人の患者(87.5%)はRT-PCRに関して陽性のウイルス負荷があったが,6人の患者(12.5%)は陰性だった。群2では,7人の患者(23%)は陽性のウイルス負荷を有し,23人の患者(77%)は陰性だった。心理物理的嗅覚評価を実施した46人の患者の中で,著者らは52%(N=24),24%(N=11)における低ナトリウム血症,および患者の24%(N=11)における正常血症を観察した。ウイルス負荷は嗅覚障害の発症後14日を通して有意に減少した。結論:著者らの結果は,ISOA患者の高い割合がCovid+であることを示唆する。本研究は,可能なCOVID-19感染のスクリーニングツールで使用される症状のリストにアノミアを追加する必要性を支持する。【JST・京大機械翻訳】
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