無基板,柔軟性,耐水性有機発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

Keum Changmin; Murawski Caroline; Archer Emily; Kwon Seonil; Mischok Andreas; Gather Malte C.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202208516940489 整理番号：21P0038464

無基板,柔軟性,耐水性有機発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

A substrateless, flexible, and water-resistant organic light-emitting diode

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発行年： 2020年07月05日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年07月05日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

広範な興味にもかかわらず,フレキシブルディスプレイ,ウェアラブル,およびバイオインプラントとしてシームレスに統合され,使用される超薄かつ高度に柔軟な発光素子は,分かりにくいままである。μmスケールの厚さと例外的な柔軟性を有する有機発光ダイオード(OLEDs)が実証されたが,適切なカプセル化障壁の欠如のため,空気と湿潤環境で不十分な安定性を示した。ここでは,かなりの分解を被ることなく,数週間,水または細胞栄養培地に完全に浸漬できる,約12μmの全厚さを有する効率的で安定なOLEDを示した。デバイスの活性層は,低温化学気相プロセスを通して堆積したパリレン-Cと金属酸化物の交互層によって形成される共形障壁の間に埋め込まれている。これらの障壁は,また,反応性ガスプラズマ,有機溶媒およびフォトリソグラフィーを介して,繰返し曲げおよび広範な後処理へのOLEDの安定性を与える。この前例のないロバスト性は,超薄OLEDの広範囲の新しい可能性を開く。【JST・京大機械翻訳】

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発光素子

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