プレプリント
J-GLOBAL ID:202202208702406069   整理番号:21P0036737

台湾光子源における軟X線AGM-AGS RIXSビームラインの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of the Soft X-ray AGM-AGS RIXS Beamline at Taiwan Photon Source
著者 (21件):
資料名:
発行年: 2020年06月23日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年06月24日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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台湾光子源に位置する軟X線共鳴非弾性X線散乱(RIXS)のための高分解能で高効率のビームラインの開発について報告する。このビームラインは,格子分散のエネルギー補償原理を実装するために,能動格子モノクロメータ(AGM)と能動格子分光計(AGS)を使用する光学設計を採用する。アクティブ格子を利用して,熱変形と光学研磨に起因する傾斜誤差を減少させるとともに,デフォーカス,昏睡,高次収差を縮小した。AGSは回転可能な花崗岩プラットフォームに搭載され,広い範囲にわたって散乱角を持つ運動量分解RIXS測定を可能にする。このビームラインのために住宅で開発したいくつかの高精度装置を簡潔に記述した。このAGM-AGSビームラインから得られた最良のエネルギー分解能は,530eVで12.4meVであり,分解能42000を達成し,一方,入射ソフトX線の帯域幅は0.5eVに保たれた。高分解能RIXSの科学的影響を実証するために,高温超伝導銅酸化物La_2-xSr_xCuO_4に関する運動量分解RIXS測定の例を示した。測定は超伝導銅酸化物中のA_1g先端酸素フォノンを明らかにし,これらのフォノンと電荷密度波の間の結合を調べる新しい機会を開いた。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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X線技術 

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