プレプリント
J-GLOBAL ID:202202208764102295   整理番号:21P0047595

(1-x)La_0.95Sr_0.05Co_0.95Mn_0.05O_3/(x)WC複合材料の熱電特性に及ぼす界面抵抗の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of interface resistance on thermoelectric properties in (1-x)La$_{0.95}$Sr$_{0.05}$Co$_{0.95}$Mn$_{0.05}$O$_3$/(x)WC composite
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資料名:
発行年: 2020年09月07日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2021年01月31日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,(1-x)La_0.95Sr_0.05Co_0.95Mn_0.05O_3/(x)WC熱電複合材料のフォノン熱伝導率(κ_ph)に及ぼす分散相の粒径と界面熱抵抗(R_int)の相乗効果を示した。さらに,Bruggemanの非対称モデルを用いて,R_intとKapitza半径との相関を議論した。特に,多結晶La_0.95Sr_0.05Co_0.95Mn_0.05O_3試料を標準固体経路を用いて合成する。WCナノ粒子の存在が電子顕微鏡像から確認された。電気伝導率(σ)は増加し,Seebeck係数(α)は,複合材料中の導電性WC体積率の増加とともに減少する。σの増加およびWC体積分率によるκ_phの減少は,(1-x)La_0.95Sr_0.05Co_0.95Mn_0.05O_3/(x)WC複合材料に対する性能指数(zT)の増加をもたらす。x=0.010,463Kで,(1-x)La_0.95Sr_0.05Co_0.95Mn_0.05O_3/(x)WC複合材料に対して,最大z_T|≦0.20が得られた。本研究で得られた結果は,相間の弾性特性を考慮した所望のフォノン熱伝導率を有する熱電複合材料の設計に有望であることを示した。【JST・京大機械翻訳】
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熱電デバイス 
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