格子上の結合DD,D_sD散乱におけるJ→π_C=0 ̄+ ̄+,2 ̄++によるチャーモニウム様共鳴【JST・京大機械翻訳】

Prelovsek S.; Collins S.; Mohler D.; Padmanath M.; Piemonte S.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202208771661976 整理番号：21P0059179

格子上の結合DD,D_sD散乱におけるJ→π_C=0 ̄+ ̄+,2 ̄++によるチャーモニウム様共鳴【JST・京大機械翻訳】

Charmonium-like resonances with $J^{PC}=0^{++},2^{++}$ in coupled $D\bar D$, $D_s\bar D_s$ scattering on the lattice

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発行年： 2020年11月04日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2021年07月08日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

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J ̄PC=0 ̄++と2 ̄++チャネルにおける結合チャネルDDとD_sD_s散乱の最初の格子研究を示した。部分波l=0,2およびアイソスピンゼロに対する散乱行列を,m_π≒280MeV,a≒0.09fmおよびL/a=24, ̄32を有するCLSコンソーシアムからのL”uscherの形式”格子QCDアンサンブルを介して,多重体積および慣性フレームを用いて求めた。得られた散乱マトリックスは,2m_Dから4.13GeVまでのエネルギー領域でJ ̄PC=0 ̄++を持つ3つのチャーモニウム様状態の存在を示唆する。閾値以下ではこれまで観測されないDD束縛状態およびχ_c0(3860)に関連するDD共鳴を見出し,これはχ_c0(2P)であると信じられる。さらに,D_sD_sへの大きなカップリングとDDへの非常に小さな結合を有するD_sD_s閾値直下の狭い0 ̄++共鳴に対する表示がある。この共鳴は,おそらくD_sD_sの直下で実験で観察された狭いX(3915)/χ_c0(3930)に関連している。部分波l=2は,χ_c2(3930)に関連した共鳴を特色とする。J/ψω,η_cηおよび3粒子チャネルの省略のようないくつかの仮定を検討した。統計的不確実性だけが定量化され,一方,物理的クォーク質量と連続体限界への外挿は,将来課題であった。【JST・京大機械翻訳】

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強い相互作用の模型

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