プレプリント
J-GLOBAL ID:202202208876440681   整理番号:22P0296462

35MeV/核子での ̄40,48Ca+ ̄40,48Ca反応の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of the $^{40,48}$Ca+ $^{40,48}$Ca reactions at 35 MeV/nucleon
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発行年: 2022年02月28日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年08月30日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,35MeV/核子での ̄40,48Ca+ ̄40,48Ca周辺および半周辺反応を調べた。VAMOS高受容分光計とINDRA荷電粒子多重検出器のユニークな結合を用いてデータを得た。分光計は,低温投射物体様フラグメント(PLF)の電荷,質量および速度の高分解能測定を可能にし,一方,INDRA検出器は,ほぼ4πアクセプタンスを有する同時荷電粒子を記録した。VAMOSで同定されたPLFの測定した同位体組成と平均光荷電粒子(LCP)多重性は,アイソスピン拡散を研究するための有望な観察者である。LCPと一致するPLFの検出は,見かけの温度の抽出と同様に,関連する初期準投影核(QP)の質量,電荷および励起エネルギーの再構成を可能にする。PLFと実験再構成QPによるアイソスケーリング法の適合性を調べた。抽出したαおよびΔアイソスケーリングパラメータは,等スピン輸送研究におけるアイソスピン非対称の代理としての使用を正当化できる,考察した系の組み合わせへの依存性を示した。QPの再構成により,QPのサイズによるα/Δの発展を観測し,後者は有限核における対称性エネルギー項に対する強い表面寄与と一致する。これは,一次源の再構成が,そのような反応の等スケーリング法に基づく対称性エネルギー項の研究に必須であるという結論を導いた。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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素粒子・核物理実験技術一般  ,  核子による反応・散乱 
タイトルに関連する用語 (3件):
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