軌道角運動量多重連続変数もつれ状態の量子コヒーレンス【JST・京大機械翻訳】

Wen Hong; Zeng Li; Ma Rong; Kang Haijun; Liu Jun; Qin Zhongzhong; Su Xiaolong

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202208974036910 整理番号：22P0324224

軌道角運動量多重連続変数もつれ状態の量子コヒーレンス【JST・京大機械翻訳】

Quantum coherence of an orbital angular momentum multiplexed continuous-variable entangled state

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発行年： 2022年04月01日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年04月01日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

軌道角運動量(OAM)多重もつれ状態は,高次元量子情報処理のための重要な量子資源である。本論文では,OAM多重連続可変(CV)もつれ状態の量子コヒーレンスを実験的に定量化し,雑音環境におけるその発展を特性化した。トポロジーチャージl=1とl=2を持つOAM多重CVもつれ状態の量子コヒーレンスは,雑音の多いチャネルにおいてl=0のGaussモードと同じであることを示した。さらに,OAM多重もつれ状態の量子コヒーレンスは,もつれの突然死が観察されたとしても,雑音に対してロバストであることを示した。著者らの結果は,雑音環境におけるOAM多重CVもつれ状態の量子コヒーレンスを適用するための参照を提供した。【JST・京大機械翻訳】

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量子光学一般 , 量子力学一般 , 光通信方式・機器

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