プレプリント
J-GLOBAL ID:202202208998245570   整理番号:22P0266537

カメルーンにおけるCOVID-19患者の外来治療としての毎日のヒドロキシクロロキン400mg+アジスロマイシン250mgの心電図安全性【JST・京大機械翻訳】

Electrocardiographic safety of daily Hydroxychloroquine 400mg plus Azithromycin 250mg as an ambulatory treatment for COVID-19 patients in Cameroon.
著者 (29件):
資料名:
発行年: 2020年06月29日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年06月29日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】ヒドロキシクロロキンとAzithromycinで治療した外来通院性COVID-19患者のコホートにおける早期心電図変化を測定する。デザイン前向き研究。カメルーンのYaounde市のSet Tratment Centerは,7月7日から24日20月までの間である。参加者は,COVID-19の軽度型を有するRT-PCRで,51の連続的確認されたCOVID-19を登録し,7日間,1日2回,1主要評価項目は,一次エンドポイントが0日目(D0),3日目(D3)と7日目(D7)の間のQTc間隔の変化であった。二次エンドポイントは,治療経過中の他のすべての心臓電気伝導率パターンおよび臨床的不整脈イベントの発生の変化であった。【結果】集団(男性29名および女性22名)は,39名の{+/-}11歳(範囲17~61歳)であった。平均Tisdaleスコアは3.35{+/-}0.48であった。QTcのベースライン(D0)からの有意な変化は,D7では観察されなかった(D0で429{+/-}27ms,D7で396{+/-}26ms;p=0.27)。D0とD7(75{+/-}13bpm対70{+/-}13bpm,p=0.02)の間で,D0とD7(95{+/-}10ms対102{+/-}17ms,p=0.004)の間の増加したQRS期間によって,心拍数の減少を観察した。治療経過中に症候性不整脈イベントは起こらなかった。【結論】ヒドロキシクロロキンおよびアジスロマイシンで治療した非重度のCOVID-19患者において,QT間隔の生命を脅かす修正は観察されなかった。重症および高齢患者において研究が必要である。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  腫ようの薬物療法 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る