プレプリント
J-GLOBAL ID:202202209005126283   整理番号:22P0024376

高熱負荷下のツリウムドープファイバ増幅器における横モード不安定性と熱効果【JST・京大機械翻訳】

Transverse mode instability and thermal effects in thulium-doped fiber amplifiers under high thermal loads
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資料名:
発行年: 2022年01月06日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月06日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超高速,ツリウムドープファイバ増幅器の平均パワースケーリング能力を実験的に解析した。横方向モード不安定性(TMI)の開始前に,約2umの発光波長をもつツリウムドープファイバレーザシステムがYbドープ対応物よりも遥かに高い熱負荷に耐えることができることが理論的に予測された。本研究では,非常に高い熱負荷でツリウムドープファイバを操作してこの理論的予測を実験的に検証した。別の実験において,2つの異なる大コア,ツリウムドープファイバ増幅器の性能を解析した。第1の実験は,300W/m以上の極端な熱負荷レベルで,短い,非常に大きなコア,ツリウムドープファイバ増幅器を操作することを目指している。この極端な熱負荷レベルでさえ,TMIの開始は観測されなかった。第2の実験は,大きなコア,ツリウムドープ,ファイバ増幅器から抽出可能な平均出力を最大にする。TMIの開始なしに1.15kWのポンプ制限平均出力を達成した。しかし,この電力レベルでの長期運転の間,増幅器性能は着実に劣化し,TMIは847W以上の平均電力で観測できた。これは,TMIがツリウムドープファイバ増幅器で報告されている限り,知る限りでは初めてである。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  固体レーザ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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