抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ここでは,Diagonal調和関数に作用する各n≧1に対して微分演算子E,FおよびH=[E,F]があり,DH_nがsl[2](see[3]第3章)の表現であることを示した。ここでの主な努力は,Diagonal Harnic Alternant(DHA_n)の基底を予測するために,sl[2]理論を用いることである。既約表現sl[2]は,FP=0とE ̄k+1P=0で,全てP,EP,E ̄2P,E ̄kPの形式であることを示した。多項式Pは「String Starter」と呼ばれることが知られている。sl[2]理論から,DHA_nはストリングの直接和である。今までの主な結果は,ストリングスターターの数に対する公式である。CarlssonとOblomkov(see[2])による最近の論文は,代数的幾何学的ツールによって,Diagonal Co不変量の空間のための基礎を構築する。どの結果がそれらのものから導かれるかを見ることは興味深い。【JST・京大機械翻訳】