抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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外部刺激に対するシステムの応答を表す交差現象は,量子からマクロスケールまで遍在する。Onsager定理は,それらの記述にしばしば使用され,駆動力と内部プロセスのフラックスを結合する交差現象の係数行列は対称である。ここでは,内部プロセスからの寄与を含む熱力学の複合則におけるそれぞれの共役モル量のフラックスを駆動するポテンシャルの勾配から駆動力を選択するとき,このマトリックスが本質的に対角であることを示した。種々の交差現象を本理論の観点から考察した。https://doi.org/10.1080/21663831.2022.2054668はhttps://doi.org/10.1080/21663831.2022.2054668である【JST・京大機械翻訳】