ベクトル時間反転による1km長多モードファイバによる高忠実度空間モード伝送【JST・京大機械翻訳】

Zhou Yiyu; Braverman Boris; Fyffe Alexander; Zhang Runzhou; Zhao Jiapeng; Willner Alan E.; Shi Zhimin; Boyd Robert W.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202209642387503 整理番号：21P0027224

ベクトル時間反転による1km長多モードファイバによる高忠実度空間モード伝送【JST・京大機械翻訳】

High-fidelity spatial mode transmission through a 1-km-long multimode fiber via vectorial time reversal

出版者サイト {{ this.onShowPLink() }} 複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

この文献はプレプリントです。プレプリントについてはこちらをご確認ください。

著者 (8件)： , , , , , , ,
資料名：
発行年： 2020年03月22日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2021年03月25日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

標準マルチモードファイバにより支持された多数の空間モードは,量子および古典的通信のチャネル容量を桁のオーダーでブースティングするための有望なプラットフォームである。しかし,長い多モードファイバの実用化は,モードクロストークと偏光混合によって厳しく妨げられる。これらの課題を克服するため,著者らは,前方伝搬信号ビームの波面と偏光を,補助,後方伝搬プローブビームの位相共役体になるように,ディジタル的にプレシェーピングすることにより達成されるベクトル時間反転技術を開発し,実験的に実証した。ここでは,非安定化1km長ファイバ上のベクトル時間反転を用いて,210Laguerre-GaussおよびHermite-Gaussモードに対して80%以上の平均モード忠実度を報告した。また,長い多モードファイバ上の実用的でスケーラブルな空間モード多重化量子通信プロトコルを提案し,この技術により可能となる可能性のある応用を説明した。【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , ,
, , , 【Automatic Indexing@JST】

光通信方式・機器 , 光導波路,光ファイバ,繊維光学

, , ,

前のページに戻る