抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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d=4と5のd+4ファセットを持つコンパクトな双曲線コックストD-ポリトープの分類を完成させた。FeliksonとTutarkinの以前の研究によって,新しいポリトープが発生する唯一の残留次元はd=6である。点集合次数タイプの分類により,これらのポリトープのコンビナトリアルタイプを生成する新しい方法を導いた。寸法4と5では,それぞれ348と51のポリトープがあり,更なる研究のために多くの新しい例をもたらす。さらに,k≦10のd+kファセットを有するコンパクトな双曲線コックステーポリトープの次元dに新しい上限を与えた。1985年のVinbergにより,任意のkに対して,d≦29を持ち,k≧5に対して以前には,より良い限界は公表されていないことを示した。この限界の結果として,コンパクトな双曲線コックステ29-ポリトープが少なくとも40のファセットを持つことを証明した。【JST・京大機械翻訳】