抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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103fb ̄-1の積分光度を有する2017年と2018年のLHCでのCMS実験で収集した√s=13TeV陽子-陽子衝突のデータサンプルを用いて,B ̄0→ψ(2S)K ̄0_SとB ̄0_S→ψ(2S)K ̄0_Sπ ̄+π ̄-減衰を5標準偏差を超える有意性で観測した。生じた分岐分率比は,初めて測定したB(B ̄0_S→ψ(2S)K ̄0_S)/B(B ̄0→ψ(2S)K ̄0_S)=(3.33±0.69(stat)±0.11(syst)±0.34(f_s/f_d))_S(B ̄0→ψ(2S)K ̄0_S)=0.480±0.013(stat)±0.032(syst)に対応し,そこでは最初の比の最後の不確実性がB ̄0_sとB ̄0中間子,f_s/f_dの生成断面積の比における不確実性に関係する。”.(B ̄0_S)_s/B(B ̄0→ψ(2S)K ̄0_S)=0.480±0.013(stat)±0.032(syst)である。”.”(s/f_d)K ̄0_S(B ̄0→ψ(2S)K ̄0_S)_Sπ ̄+π ̄-/B(B ̄0→ψ(2S)K ̄0_S)=0.480±0.013(stat)±0.032(yst)。【JST・京大機械翻訳】