プレプリント
J-GLOBAL ID:202202209980104924   整理番号:22P0088832

薄膜プラズモン結合器による平面表面間の表面プラズモン増強近接場放射熱伝達【JST・京大機械翻訳】

Surface-plasmon-enhanced near-field radiative heat transfer between planar surfaces with a thin-film plasmonic coupler
著者 (5件):
資料名:
発行年: 2019年11月23日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2019年11月23日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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過去10年間,平面構造間の放射熱伝達の近接場増強を実験的に示す大きな努力があった。また,いくつかの最近の実験は,エミッタと受信機の両方にナノ構造を導入することで,結合表面ポラリトンの励起で,さらに強化された熱伝達を達成するのに努めている。しかし,これらの対称構造は実世界アプリケーションではほとんど採用されていない。ここでは,プラズモン結合器として薄いTi膜を用いて,非対称構造(すなわち,ドープしたSiとSiO_2)間の近接場放射熱伝達を実質的に増大させることを示した。380nmの真空ギャップでの測定した近接場増強は,結合器の無い場合よりも3.5倍大きいことが分かった。増強機構は分極と無次元パラメータの両方について完全に解明され,真空での表面ポラリトンの結合強度を定量化できる。薄膜が多くの工学的応用で容易に使用できるので,本研究は近接場熱放射を利用する高性能工学デバイスの開発を容易にするであろう。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
放射伝達,放射変調  ,  ポラリトン  ,  固体プラズマ  ,  対流・放射熱伝達 

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