抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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n∈Nの分割λに対して,letI ̄Sp_λは,形状λの全てのSpecht多項式によって生成されたR=K[x_1,..,x_n]の理想である。前回の論文では,R/I ̄Sp_λがCohen-Macaulayであるならば,λは(n-d,1..,1,1)(n-d,d),または(d,d,1),および逆は,もしチャー(K)=0ならば真実であることを示した。本論文では,λ=(n-d,d)または(d,d,1)に対するR/I ̄Sp_λのHilbert級数を計算した。従って,Cohen-Macaulayの場合,R/I ̄Sp_λのCastelnuovo-Mumford規則性を得た。特に,I ̄Sp_(d,d,1)はCohen-Macaulayケースで(d+2)線形分解能を持つ。【JST・京大機械翻訳】
