構成子クォーク模型における完全な重いペンタクォーク状態【JST・京大機械翻訳】

An Hong-Tao; Luo Si-Qiang; Liu Zhan-Wei; Liu Xiang

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202210083915136 整理番号：22P0300098

構成子クォーク模型における完全な重いペンタクォーク状態【JST・京大機械翻訳】

Fully heavy pentaquark states in constituent quark model

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発行年： 2022年03月07日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年05月04日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

LHCbコラボレーションは,2020年にJ/ψ対の不変質量スペクトルにおける完全チャードテトラクォーク状態X(6900)を報告した。この発見は,完全に重いペンタクォークシステムをさらに研究することを鼓舞する。本研究では,構成クォークモデルにおける変分法による地上完全重ペンタクォークシステムに対する全ての可能な構成を系統的に調査した。著者らの計算に従って,著者らはさらに,クォークの間の相対長さとハミルトニアンの種々の項からのペンタクォーク質量への寄与を分析した。完全に重いペンタクォークシステムには安定状態は存在しないと考える。本研究が,完全に重いペンタクォーク状態を探索するのに役立つことを期待する。【JST・京大機械翻訳】

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強い相互作用の模型 , バリオンとバリオン共鳴

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