抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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任意の,必ずしも一様ではない,次元のキューディットを持つ並進不変なPauliスタビライザコードを調べた。ホモロジー法を用いて,チャージモジュールと呼ばれる一連の不変量を定義した。それらの特性と物理的意味を記述した。最も完全な結果は,電荷モジュールがKrull次元ゼロを持つ符号に対して得られる。この条件は励起の移動度と解釈される。無限体積でユニークな基底状態を持つ並進不変2D符号に対してそれが常に満たされることを示し,それは一様で素数のキューディット次元の場合にだけ以前知られていた。励起が移動可能なコードすべてに対して,p次元励起とp次電荷モジュールのすべての要素に対する(D-p-1)形式対称性を構築した。さらに,相補的次数の電荷モジュール間の組み紐ペアリングを定義した。電荷モジュールと編組が実際にどのように計算できるかを示す例を議論した。【JST機械翻訳】