プレプリント
J-GLOBAL ID:202202210271016246   整理番号:22P0239233

CRISpy-pop:多様な個体群におけるCRISPR/Cas9駆動遺伝的修飾を設計するためのウェブツール【JST・京大機械翻訳】

CRISpy-pop: a web tool for designing CRISPR/Cas9-driven genetic modifications in diverse populations
著者 (12件):
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発行年: 2020年06月20日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年06月20日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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CRISPR/Cas9はゲノムの編集のための強力なツールであるが,設計決定は一般に単一参照ゲノムに関して行われる。モデル生物数の増加に利用できる集団ゲノムデータによって,研究者は複数の株と系統を操作することに興味が持たれている。CRISpy-popは,多様な酵母および細菌菌株に対するCRISPR/Cas9ゲノム編集のためのRNA配列を誘導し,フィルタするウェブ応用である。現在の実装デザインは,バイオエネルギー研究で頻繁に使用される167株を含む1000以上のSaccharomyces cerevisiaeゲノムに対するガイドRNAの活性を予測する。ますます一般的な細菌バイオエネルギー研究モデルであるZymomonas mobilisも支持されている。CRISpy-popは,直感的グラフィカルユーザインタフェイスを有するWebアプリケーション(https://CRISpy pop.glbrc.org/)として利用可能である。また,CRISpy-popは,ヒトゲノムを交差参照し,潜在的生物安全性の懸念を持つsgRNAの選択を避けることができる。さらに,CRISpy-popは,機能的集団遺伝学的研究を助ける支持菌株セット内の各ガイドRNAの歪被覆率を予測する。最後に,CRISpy-popが,個体群ゲノムデータを用いて,菌株全体でガイドRNAの活性を正確に予測できる方法を検証した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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遺伝子操作 
タイトルに関連する用語 (6件):
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