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J-GLOBAL ID:202202210495620749   整理番号:22A0222892

部分的蛋白質源としての乳牛への大豆副産物の給与は経済的指標を強化し,栄養素の牛乳品質,摂取および消化性を維持する【JST・京大機械翻訳】

Feeding okara, a soybean by-product, to dairy cows as partial protein source enhances economic indexes and preserves milk quality, intake, and digestibility of nutrients
著者 (8件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 14  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5004A  ISSN: 0049-4747  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,飼料摂取量,乾物の見かけのin vitro消化性,乳牛の生産と乳品質,および経済指数に及ぼすオカラ(ダイズ副産物)の食餌含有の可能性を評価するために実施した。4頭の泌乳ホルスタイン牛を4×4ラテン方格設計に割り当てた。処置は,オカラなしの対照飼料,35g/kgオカラの飼料,65g/kgオカラの飼料,および乾物ベースにおける95g/kgオカラの食餌であった。乾物,粗蛋白質,およびエーテル抽出物の摂取に及ぼす飼料中のオカラの包含の影響は無かった。オカラの含有は栄養素のin vitro消化性に影響しなかった。しかし,中性デタージェント繊維摂取量は,飼料中のオカラの0と35g/kgの間で異なり,これらの処理に対して,それぞれ,より低い(8.15kg/日)とより高い(9.30kg/日)値であり,他の処理に対する中間値であった。乳生産,脂肪,蛋白質,乳糖,乳尿素,体細胞スコア,および共役ジエンに有意差は認められなかった。しかし,牛乳中のチオバルビツル酸反応物質含有量に及ぼすオカラを含む効果があった。経済分析に関して,食餌(乾物)におけるオカラの95g/kgの包含は,平均飼料コスト,総マージン,ブレークンおよび収益性指数に対して最良の結果を示した。オカラは,乳生産,乳固形分,栄養消化性,および有益な経済的指標の提供なしに,乾物ベースで95g/kgの全混合飼料の泌乳乳牛の飼料に含まれ,経済的に実現可能であった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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牛 

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