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J-GLOBAL ID：202202210502108412   整理番号：22A0112124

サブクリーの接合コスト推定による大規模グラフ上の正規経路クエリーの並列評価の加速【JST・京大機械翻訳】

Accelerating Parallel Evaluation of Regular Path Queries on Large Graphs by Estimating Joining Cost of Subqueries

著者 (6件)： Nguyen Van-Quyet (Hung Yen University of Technology and Education, Vietnam) ,  Nguyen Van-Hau (Hung Yen University of Technology and Education, Vietnam) ,  Vu Huy-The (Hung Yen University of Technology and Education, Vietnam) ,  Nguyen Minh-Quy (Hung Yen University of Technology and Education, Vietnam) ,  Huynh Quyet-Thang (Hanoi University of Science and Technology, Vietnam) ,  Kim Kyungbaek (Chonnam National University, S. Korea)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： SMA 2020  ページ： 464-469  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正規経路質問(RPQs)はグラフデータベースにおけるパターンを探索する一般的な方法である。大きなグラフ上のRPQを評価するための従来のオートマトンベースの手法は,グラフサイズと/または高度に複雑なクエリで制限され,高い評価コストを引き起こす。最近,大きなグラフに適用した閾値希少ラベルベースのアプローチが有効であることを証明した。それにもかかわらず,グラフにおける希少ラベルの使用は,最小探索コストを常に保証できない粗い情報のみを提供する。したがって,RPQの検索コストを推定することにより,並列評価コストを削減するために,ユニットSubqueryコスト行列(USCM)ベースのアプローチを提案した。しかし,従来手法では,サブクエリ間の接合コストを考慮していない。本論文では,RPQsのUSCMベース並列評価を加速するために,サブクエリの接合コストを推定する方法を提案した。特に,提案方法を,サブクエリの結果サイズを推定することによって実現した。実世界データセットでの実験により,接合コストの推定は,応答時間に関してUSCMベースアプローチを約20%まで高めることを示した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接合 ,  *オートマトン ,  データベース ,  応答時間
準シソーラス用語： *クエリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 結合コストACM基準フォーマットの推定 ,  グラフ問合せ ,  並列評価 ,  USCM

分類 (5件)： パターン認識  (JE07000S) ,  グラフ理論基礎  (IA02020S) ,  データベースシステム  (JD03030U) ,  ネットワーク法  (KA03040X) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 推定 ,  大規模 ,  グラフ ,  経路 ,  クエリー ,  評価 ,  加速