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J-GLOBAL ID:202202210626481972   整理番号:22A0621732

Undaria pinnatifidaの培養若い胞子体におけるPSII光化学効率および胞子輸送への種々のストレッサーの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different stressors on the PSII photochemical efficiency and application to sporeling transportation in cultured young sporophytes of Undaria pinnatifida
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 551-563  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1903A  ISSN: 0921-8971  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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栽培胞子として若い胞子体において,培養褐色藻類Undaria pinnatifida(Alariaceae,Laminalles)の光化学効率に及ぼす脱水の慢性影響を決定した。50%湿度での光化学系II(ΔF/F_m′)の有効量子収率は20分の浸漬後に顕著に減少し,60分の浸漬後にほぼゼロに低下した。値はその後の1日浸漬後でも回復しなかった。減少値は40%未満の絶対含水量の減少と一致した。しかし,99%の湿度で5日間の浸漬まで,ΔF/F_m′はよく残存し,最後の状態は20°Cでの48時間の浸漬後に初期値と同じレベルを示し,10°Cで72時間の浸漬の後,葉状体が飽和湿度の下では真に脱水されず,光合成活性が海水中に浸漬なしでも数日間維持されることを示唆した。さらに,(1)通気(ST1)による海水中浸漬,通気なし(ST2),および(3)海水(ST3)で湿潤した紙に包まれた,輸送貯蔵ストレスに曝露した若い胞子体のその後の成長は,より低い温度で曝露された胞子体が,より高い温度でより高いその後の成長を示すことを明らかにした。ST3のその後の成長は,ST1より低かった。しかし,ST3の値は12°C以上のST2のものより高く,通気のない海水品質が貧弱であった。これらの結果は,低温における藻類の水分の維持が胞子の運搬に不可欠であることを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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海藻類 

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