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J-GLOBAL ID:202202210728101751   整理番号:22A0754595

項目間類似度算出手法の日本史分野への適用と評価

Application of Test Item Similarity Calculation Method to the Field of Japanese History and Its Evaluation
著者 (3件):
資料名:
巻: 84th  号:ページ: 4.461-4.462  発行年: 2022年02月17日 
JST資料番号: S0731A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・これまでに,eテスティングにおける類似項目を自動検索することを目的とし,項目間類似度の算出手法を提案(類似項目とは「項目内で問われている知識や解決の中心となる知識が一致する項目」)。
・本稿では,学校教育のICT活用を支援するサービス「Classi」で専門用語を問う項目が最も出題されている,日本史の項目を対象とした類似項目の検索実験を実施。
・実験結果から,単語ベースの手法は以前に実験対象とした情報分野の項目よりも日本史の項目のほうが再現率,適合率,F尺度が高く,本手法の日本史の項目への適用可能性が高いことが示唆。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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検索技術  ,  自然語処理 
引用文献 (5件):
  • 植野真臣, 永岡慶三: “eテスティング”, 培風館(2009).
  • 高木輝彦, 高木正則, 勅使河原可海: 学生が作成した問題の類似度算出手法の提案と評価, 情報処理学会論文誌 Vol.50, No.10 2426-2439(2009).
  • 高木輝彦, 高木正則, 勅使河原可海, 田中健次: eテスティングにおけるLDAを用いた項目間類似度の算出,情報処理学会論文誌 Vol.55,No.1 91-104 (2014).
  • Classi: https://classi.jp/(2022/01/07 閲覧)
  • Blei, D.M, NG, A.Y. and Jordan, M.I.: Latent Dirichlet Allocation, J. Mach.Learn. Res., Vol.3, pp.993-1022(2003).
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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