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J-GLOBAL ID:202202210766685934   整理番号:22A0622553

ジャガイモ澱粉支援ナトリウム水素チタンオキシド/二酸化チタンナノ構造とアニーリング効果【JST・京大機械翻訳】

Potato starch assisted sodium hydrogen titanium oxide/titanium dioxide nanostructures and annealing effects
著者 (3件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 163  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナトリウム水素チタンオキシド(SHTO)/アナターゼ型二酸化チタン(TiO_2)ナノ構造を,チタン源としてTTIP,還元剤としてNaOHを用いて,界面活性剤(ジャガイモ澱粉)の不在または存在下の共沈により,続いて500および800°Cで5時間アニーリングして得た。XRDの結果は,FTIRにより示されるように,関連する官能基を有するナトリウム水素チタンオキシド(SHTO)とアナターゼTiO_2相を確認した。FESEM観察は,ジャガイモ澱粉の存在下および非存在下で調製した500°Cアニール試料に対して,それぞれ,調製時,シート/スケールおよび管状のような球状のモルホロジーを確立し,一方,800°Cでアニールした試料では,ロッド状のみであった。UV-DRS研究は,サンプルがλ≧3.2eVのバンドギャップを持ち,一方,PLスペクトルが近バンド端発光またはUV領域で支配的な直接励起子遷移,および可視領域での酸素欠陥遷移を示すことを明らかにした。強度の消光は,ジャガイモ澱粉界面活性剤の存在下で得られた試料での再結合速度が少なかった。界面活性剤とアニーリングの影響は,試料のモルフォロジーと結晶性の変化に関しても明らかである。この研究の成果は,SHTO/TiO_2ナノ構造の性質に対する合成とアニーリング条件の影響をより多く探求する範囲を与える。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH, DE part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜  ,  高分子固体の物理的性質 

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