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J-GLOBAL ID:202202210770884452   整理番号:22A0844621

サブゼロ温度の桜桃の花部はどの程度敏感か?示差熱分析と臨界温度評価の利用【JST・京大機械翻訳】

How sensitive are the flower parts of the sweet cherry in sub-zero temperatures? Use of differential thermal analysis and critical temperatures assessment
著者 (2件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 17-31  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6015A  ISSN: 0114-0671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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予測できない晩春霜は,甘いチェリーに対する主要なリスクであり,新しい栽培品種の臨界温度に関する情報は限られている。本研究の目的は,連続2年間,芽発達の異なる段階で示差熱分析を用いて,凍結ストレスに対するチェリー花部(sepal,pedicel,receptacle,花弁,おしべおよび雌ずべ)の応答を調べることであった。花蕾の50%が殺された平均温度に対する最も耐性のある花部分からは,おしべ,雌しべ,花弁,ペディセル,レセプタクル,およびsepalであった。さらに,顕著な品種効果は,おしべ,雌ずい,花弁,ペディセル,レセプタクルおよびセーパに対する凍結損傷に関して見つかった。一般に,ΔΨ Lambert’,ΔΨ0900-Ziraat’およびΔΨ Erzantan Macar’の開花部分は凍結に対してより敏感であったが,一方,ΔΨStella’,ΔΨ Vista’および’ε’Early Burlat’の開花部分は芽発育段階で最も凍結耐性であった。これらの結果は,それらの新しい果樹園のためにチェリー品種を選択するとき,それらに有益である重要な情報を有する成長者を与えることができる。しかし,著者らの知見と対応する議論は,人工凍結試験に由来する花部分の臨界温度の客観的解釈のための要因の一つとして,野外観察を考慮することの重要性を強調する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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花き・花木 

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